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2015.05.19
  • 池田博明コラム マイツプラスワン vol.15
  • 全員参加型の経営を考える
  • 例えば、従業員300名の工場AとBがあります。Aは利益責任を総経理1人で負っています。Bは利益責任を50名が負っています。AとBはどちらが黒字の会社でどちらが赤字の会社だと思われるでしょうか?
    今回は全員参加型の経営について考えてみたいと思います。

ビジネスガイド 池田 博明


皆様、こんにちは。マイツグループ上海事務所の池田博明です。今回は全員参加型の経営について考えてみたいと思います。


例えば、従業員300名の工場AとBがあります。Aは利益責任を総経理1人で負っています。Bは利益責任を50名が負っています。AとBはどちらが黒字の会社でどちらが赤字の会社だと思われますか?


どちらかというとBの50名が利益責任を負っている方が、皆一生懸命会社のことを考え仕事しているような印象を受けませんか。


各人が会社のことを考えると、不要な経費を出さないように努めるので必然的にコストカットにも繋がりますし、売上を伸ばすための改善策を実施したり、積極的に営業活動をしたりと、経営者に近い目線で考えるようになります。


では経営者に近い目線で考える人材を増やす為にはどうすればよいのでしょうか。簡単な方法の一つが、従業員が300人居るのであれば5人~10人の組に分けて、それぞれにリーダーを置いていくという方法です。一組6人であればリーダー役になっている人間が50人になります。それぞれ50人のリーダーが自分の組で利益を出すことを追求すれば、社員一人一人が常に利益責任を負うこととなり、最終的に全体が利益体質に変わっていくのではないでしょうか。このような手法を突き詰めていくと、京セラ創業者の稲盛氏のアメーバ経営にも繋がります。


ただし、このようなやり方には注意しなければならないこともあります。一つ目は自組の利益を追求しすぎたために、ギスギスして人間関係に影響が出る可能性があること。社内の空気も悪くなり、派閥や衝突が生まれることもあります。


二つ目は賃金や賞与に反映させる場合に不満が発生する可能性があることです。結果を出したライン部署に対して賞与を反映すると、管理部など「利益」に直結しない部署で働いている人はモチベーションが下がってしまいますし、賞与を均等に分けようとした時、なぜ自組の利益を他組に分配する必要があるのかをしっかり説明し、理解させないとライン部署からは「自組はこんなに利益を出したのに!」と不満が発生してしまいます。


また、利益を計算する際に人件費を入れてしまうと、チームの人数が少ないため個人の給与の開示に近くなってしまうので、時間当たりで計算する等、違う指標を用いることも重要です。


実際に全員参加型の経営をしていくためには、自社の状況や環境などの要因に大きく左右されます。ヒアリングさせていただければ、助言させていただくこともできるかと思います。


いつでも気軽にご相談ください。ご相談お待ちしております。



マイツグループ/上海邁伊茲咨詢有限公司
住所 / 上海市徐匯区虹橋路1号 港匯中心1座25楼
TEL / (+86)021-6407-8585 FAX / (+86)021-6448-3830
URL / http://www.myts.co.jp


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