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コラム

小米創業者、雷軍氏の驚きの経歴 【中国ニュース 2015年5月7日 】 2015.05.07

今、アンチ小米(シャオミー)が多い。小米創業者である雷軍氏を罵る人もいるが、彼らは雷軍氏がどれほどすごい人なのかをわかっているのだろうか。

 

中国ビジネスの世界にはたくさんの人物がいるが、その中からタイムズが雷軍氏を選んだのはなぜか。その答えは以下をご覧いただければ分かるだろう。

 

アリババの馬雲氏はアメリカでITを見て、これがいけると分かってから、帰国してIT事業を始めた。京東(中国大手ECサイト)の馬化騰氏はイスラエルのICQを見て、テンセントを創業した。百度の李彦宏氏の前にはGoogleがあった。しかし雷軍氏は20年間のキングソフト(金山軟件)での下積みと自らの思考で、世界的に新しいビジネスモデルで小米を創業した。今後小米は世界レベルの企業へと成長するだろう。

 

以下に雷軍氏のすごさを上げていこう。

 

1、雷軍氏は1987年に武漢大学に入学し、2年生の時に作ったプログラムの教材が1年生の教材として使用された。

 

2、1998年、雷軍氏は自らの努力でキングソフトの総経理に就任した。当時のキングソフトはまさに脂の乗り切った時期で、彼らのソフトは全国を風靡していた。そのとき360(検索サイト)の周鴻祎氏は方正(IT企業)でエンジニアをしていたし、馬雲氏のアリババはスタートしておらず、馬化騰氏はまだ創業しておらず、李彦宏氏はまだアメリカにいた。しかし雷軍氏はすでに中関村、ソフト業界に名を轟かしていた。グループの各業務が下降した時には雷軍氏が戻って来て、立て直した。これが投資家たちに認められ、グループの株価は2香港ドルから27香港ドルにまで膨張した。

 

3、最も早期のECプラットホームのひとつである「卓越」を創建した。当時、卓越は当当(ECサイト)とともに名を轟かしていたが、その頃京東はまだオフラインの店舗だった。しかし雷軍氏はこれを儲かりそうもないと判断して、最終的には7500万ドルでアマゾンに売却している。卓越は現在の中国アマゾンの前身なのだ。これを見れば、小米のECプラットホームが全国3位となったのは運ではないことがわかるだろう。

 

4、雷軍氏はその後、エンジェル投資家(ビジネスエンジェル、創業間もない会社に投資する富裕な個人)として成功を収めた。中国で最も成功したエンジェル投資家であるといえ る。雷軍氏の投資企業は以下のとおりである。

 

1)凡客(VANCL、一時は成功し、最高価値は50億ドル、今は凋落している)
2)多玩YY、すでにアメリカで上場し、現在の市場価格は3、40億ドル、雷軍氏は筆頭株主である。
3)ucブラウザ、すでに60億ドルでアリババに売却されている。
4)拉卡拉支付(決済サービス)、今でも大きな企業だ。
5)3Gネット、尚品(有名ブランドのクーポンサイト)、好大夫在線(医者への質問サイト)など。 現在までに投資した会社は非常に多く、社名に小米の「米」を入れている会社も多い。また有名な迅雷(ダウンロードサービス)、愛奇芸(動画配信)なども投資先である。

 

5、7名のスーパーパートナーを引き込んで小米科技を創業した。発表した小米のスマートフォンは携帯業界に動揺を与え、5年の間に小米のスマートフォンのシェア率は中国ナンバーワンとなった。その市場価値は既に上場していない企業の中でも最高の450億ドルとなっている。彼はどの業界に入っても大きな変化をもたらし、低価格で高品質を目指す。だから今では誰もが彼に不動産業界に入って欲しいと希望している。おそらく未来の価値は450億元どころではないだろう。

 

http://www.ikanchai.com/2015/0428/16859.shtml

 

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