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コラム

IT企業は若者の憧れ、百度の李彦宏氏が人気ナンバーワン 【中国ニュース 2015年5月11日 】 2015.05.11

5月4日の青年節(1919年の五四運動を記念した日)、心地よい「インターネット+」※の風が若者たちに吹き込んできた。IT業界での創業で富を築くということが、若者たちの新たなキーワードになっている。


※「インターネット+」は2015年の全国人民代表大会で李克強総理が発表した行動計画。IT分野と製造業を融合させ、IT関連事業の健全な成長を促進し、国際市場への参入を支援するというもの。


人力資源(人材)と社会保障部(以下人社部)が発表した数字によると、中国の高校では既に10年以上創業のための教育を続けているが、大学生で創業する人の割合はまだ約1%に過ぎない。大学生の創業を奨励するために、2014年から2017年までの間に80万以上の大学生の創業をサポートする計画があり、教育部もまた大学生を休学しての創業を支持するなど、若者の創業は世間の熱い議論を呼ぶものとなっている。


最新の中央電視台研究機構(CTR)における調査「1990年代生まれの中国の大学生が最も崇拝するビジネスリーダー」によると、トップ10の内70%がIT業界の出身者だった。彼らが現在行っている主な業務はすべて「インターネット+」に関するものである。トップ3は百度の董事長兼CEOの李彦宏氏、Microsoft創始者のビル・ゲイツ氏、アリババCEOの馬雲氏だ。


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この調査は仕事の理念、個人的魅力、技術力など5つの項目で評価されている。「技術が世界を変える」と信じ、過去1年に70億元の研究開発費を投入し、AI、ビッグデータなどで飛び抜けている、世界の先端レベルである百度の創始者李彦宏氏の総合点は最高だった。彼の「恒心(不変の意志)、毅力(根気)、創造力」というキーワードは若者たちの創業のキーワードとなった。


2014年12月までに中国のインターネットユーザー数は6.49億人、インターネット普及率は47.9%となった。そのうち、20歳から40歳までのユーザーが最も多く、中心となるのは20代の若者だ。これらの「インターネット時代の原住民」の中で、IT創業者は彼らがもっとも接触することの多い憧れの人である。27歳で創業したテンセントの馬化騰氏、32歳で創業した百度の李彦宏氏、35歳でアリババを創業した馬雲氏、これらの名前は新時代の「青年のアイドル」となっている。


しかし、アメリカの大学時代創業率が20%に上ることと比べ、中国の若者の創業力はまだまだだ。李彦宏氏を代表とするビジネスリーダーたちは様々な方法で創業する青年たちを励まし、影響を与えている。


メディアの報道によると、百度は技術+資源支援という方法で、積極的に大学生の創業チームを応援しているという。例えば、百度は高校と連携して「創新創業面対面」という技術交流と経験を共有するなどのイベントを行っており、百度のエンジニア、営業専門家などが青年創業家たちのアプリ開発や、ビジネスモデルの設計などの悩みを解決している。同時に百度連盟(コンテンツ マッチング広告サービス)などを開放して、「駕校一点通」(運転シュミレーションアプリ)などのように創業者が利益を得ることができるようサポートしている。現在良く知られている「超級過程表(学生向けソーシャルアプリ)」「大姨媽(月経周期アプリ)」なども、すべて百度が影でサポートしている。


新東方の創始者にして全国政治協商委員の兪敏洪氏は、両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議)において、青年創業者たちに方向を指し示した。「大学時代の創業には95%にイノベーションがない。モバイルインターネットの時代に中国は真のイノベーション企業の成長とイノベーション型の項目の運営をサポートしていかなければならない。大学生の創業に資金を投入することは大型のプロジェクトに投資するよりも、10年、20年後に大きな意義があらわれる可能性がある。なぜならば、人の創造力は何倍にも大きくなるものだからだ」

 


http://mt.sohu.com/20150505/n412391052.shtml

 

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