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2015.04.17
  • 果敢なチャレンジで 
    中国ホテル予約市場を切り開く
  • HRS アジア太平洋エリア副総裁 中国エリア総経理
  • Kimi Jiang
世界で法人出張におけるホテル手配に特化したサービスを提供するHRSで7年間、精力的に中国市場を取り仕切り、業績を伸ばしてきたKimi氏にお話をうかがった。
  • HRS
  • 住所 / 上海市九江路288号 宏伊国際広場27階
  • TEL / (021)5197-6766   

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■ アジア、ヨーロッパで学ぶ


Kimi氏は上海の出身だ。高校時代にシンガポールに海外留学したところから、彼女の海外生活は始まる。シンガポール、日本、アメリカ、フランス、スイスとその足跡は多様なエリアに及んでいる。シンガポールで英語を学んだ後、Kimi氏は東京で日本語も学んだ。その後はフランスに渡り、ファッションデザイナーとなることを目指したようにKimi氏はアーティスティックなものに興味を持っていた。だが就職先として選んだのはホテル業界だった。Kimi氏はアーティストが集まることで有名なフランスのモンマルトルを訪れた時に、アーティストへの夢は一度置いておくことに決めた。そこに暮らすアーティストたちの暮らしぶりから、将来の生活の不安を感じさせられたからだ。まずは生活を安定させ、それからアートへの道を再度目指そうとKimi氏は考えた。


■ 世界のホテルで活躍


スイスのホテル業専門学校に通って知識を身につけたKimi氏は世界各国のホテルで経験を積む。パリのハイアット、日本の椿山荘、上海のフォーシーズンズなど、一流のホテルを巡った。長く世界を渡り歩いたことで、Kimi氏は多くのことを学んだ。中でも一番重要だと考えたのが、その国の文化を理解することとその国の人との交流だった。
Kimi氏はたくさんの国を巡ることで、経験を積みたいと考えていた。人や文化が異なるように、同じ高級ホテルにしても国によってサービスは異なる。それに対しKimi氏はひとつひとつ質問し、サービスとはどういうものであるのかを学んでいった。いかに細部にこだわったサービスを提供するかというホテルでの教えは、現在の仕事にも活かされている。


■ チャレンジを求めて、新たな業界へ


上海のフォーシンズンズで働いていたころ、Kimi氏のもとにはいくつかの仕事のオファーが届いていた。そのうちのひとつが現在勤めるHRSからのものだった。ホテルでは経験を積んでいるが、ホテル予約というビジネスには経験がない。だがKimi氏はいくつものオファーの中から、経験のないものを選んだ。Kimi氏は言う「このままホテル業を続け努力していれば、トップになることはできたでしょう。しかし新しい仕事はまだ将来が見えず、大いなるチャレンジが待ち受けています。そこには夢があるし、トップになれたら新たな道を切り開いた証となるでしょう」。Kimi氏を動かしたのは冒険心だったのだ。そこでオファーの中でも一番難しいチャレンジだと思われるHRSを選んだ。2007年のことだった。


■ 閉めかけた会社を興隆へ導く


HRSという社名はホテル・リザベーション・サービスの頭文字をとったもので、ドイツ発祥の会社だ。1972年に創業したこの会社は、ホテルと企業の間に立って、ホテルには利用者を提供し、企業には価格や立地などニーズに合わせたホテルを提供するという業務をスタートし、現在では主に企業のホテル予約業務を一手に引き受けている。
Kimi氏がHRSに入社した時期は電話からインターネットへの転換期であり、また中国事業の再スタートの時期だった。HRSは2002年に中国に進出しているが、その発展状況は芳しくなかった。2007年には中国ブランチを閉鎖することも検討されていたという。しかし、閉鎖のために訪れた幹部が目にしたのは、たくさんの外資企業が発展する上海の姿だった。これならば中国での発展の余地はあると考えた幹部は、新たなスタッフを加えることで会社を建て直すことにした。その時に入社したのがKimi氏だ。立て直し後のHRSは右肩上がりの成長を見せている。


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