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2016.06.03
  • アジアの時代に向けて行動、日本に活力を与える若者たち
  • 木俣塾「暁」 塾長
  • 木俣佳丈
「日本は元気がない」とは最近良く聞かれる言葉だ。景気の良い話が多い中国に比べ、日本での話はネガティブな内容が多いと感じる人も多いだろう。だが、その中から新たな層が生まれている。新しい日本を考える会「暁」、それを率いる参議院議員を2期(計12年)、現研修会社アチーブメントの顧問の木俣氏にお話をうかがった。
  • アチーブメント株式会社
  • 住所 / 東京都品川区東五反田4-6-6 高輪台グリーンビル3F
  • TEL / (03)3445-0311   FAX / (03)3445-0440
  • URL / www.achievement.co.jp

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■ 「自分の関わる業務を通して、日本を変える」


木俣塾「暁」という会がある。会員各個人が自らが関わる事業についてプレゼンテーションをする、いわゆるビジネスプレゼンテーションの会だ。しかしそれはただのビジネスプレゼンテーションではなく、「自らが関わる業務を通し、日本を変えていく」という目標が含まれている。法律を変えたり、大きな仕事をするような個人では難しいことではなく、自らが携わる日々の事業を通して日本を少しずつ変えていこうと言うものだ。周囲の人の幸せのために何ができるのかを考え、実行し、発表する。もしプレゼンテーションを聞いて、納得をしたなら自分もまた行動をしていく。木俣氏はそういう会を立ち上げ、率いている人物だ。
会は半年に1回開催されており、現在までに6回が開催された。開催地は発足の地である名古屋、第6回には450名もの人が集まった。そこで1人あたり7分間で10名がスピーチをする。参加者の中には現職の市長もいれば、ベンチャー企業の社長もいる。この活動は他のエリアにも派生しており、東京でもこれまでに1回開催され、現職の閣僚も列席した。


■ 始まりは行動する若者たちとの出逢い


木俣塾「暁」を立ち上げるに至った発端は二人の若者だ。 梅村氏と中岡氏という20代の若者があるとき話し合っていた。日本のサラリーマンは元気がない。朝から疲れていて笑顔もない。彼らを元気にするために、自分たちにできることを試してみよう。話し合った彼らは、それから毎朝のように名古屋の大きな駅前に立ち、元気な笑顔で挨拶を届け続けた。元気な挨拶を聞けば、聞いた人も元気になると考えた末のことだ。毎日約2時間、それがなんと2年も続いた。 2012年、木俣氏はこの2人と出逢い、「日本が変わった」と感じた。木俣氏の出身地である愛知県豊橋市は38万人都市であるが、この都市を大きく変えるならば、必要なのはたった5人の「本気で思う人」なのだと木俣氏は語る。ここに今2人の「世のため、人のためになるような人生を送りたい」と話す若者がいる。木俣氏も彼らの意気に感じ、考えた。そこで、まず100名を集めて会をはじめることにした。 7分間で自らの事業を話すというやり方は、当初からのものだ。自分のことを話せなければ人は動かせないからだ。「暁」はそれから毎回、開催ごとに拡大していった。


■ 人と人が出逢うコミュニティ


人の集まりには2つの種類がある。組織とコミュニティだ。組織とは学校や会社などのことで、そこにはひとつの目的がある。コミュニティは目的がバラバラな人々が出会う場所だ。
人間には所属の欲求がある。例えば家族、親族、会社、学校など、様々な所属先があり、そこに所属することで安心感を得ることができる。バブル崩壊以前、父親は子どもの入学式に参加するよりも会社を優先したが、今は子どものために会社を休む父親が多い。バブル崩壊を契機に所属先の優先順位が会社から家庭へと変化したのだろう。
だが家庭というコミュニティは非常に小さく、多くの人と繋がることはできない。だからといって既存の外部のコミュニティは古い世代が握っていて入りづらい。そこで若者たちの新たなコミュニティが求められるようになった。「暁」もまたそういう欲求の中から生まれたもののひとつではないかと木俣氏は考えている。
今では東京や福岡から「こちらでも『暁』をやりたい」と声がかかるようになった。好きに始めればいいものではあるが、あるいはそこには所属、繋がりたいという欲求があるのかもしれない。


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